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ダイエットとカロリー制限
ダイエットをするためには、あなたの体が一日に消費する総カロリーより少ない量を、食事から摂取することが基本です。食べることによって体内に取り込まれる摂取エネルギーを、生命維持や日常の活動で使われる消費エネルギーより少なくすることが、ダイエットでは重要なのです。摂取エネルギーが消費エネルギーより小さくなれば、当然、痩せていくことになります。
摂取エネルギーと消費エネルギーの差がどれくらいあれば、ダイエットの効果が実感できるのでしょうか?ダイエットで約230グラムの脂肪を減らすには、消費エネルギーよりも200キロカロリー少ない食事を、10日間継続する必要があります。消費エネルギーより400キロカロリー少なくした場合には、計算上は約5日から7日で、およそ230グラムの減量ができます。
成人女性のダイエットでは、1日の総摂取カロリーをおよそ1200キロカロリーから1500キロカロリーくらいにするのが一般的でしょう。それ以下の摂取カロリーでは、必要とされるたんぱく質や鉄分、カルシウムなどの必須栄養素が不足してしまう恐れがあります。効果を急いで無理をするのではなく、ある程度長い時間をかけて少しずつ体重を落としていくのが理想的なダイエットなのです。
カロリー計算とダイエット
わたしたちが毎日のように食べている食物は、カロリーという数値ではかることができます。その数値であるカロリーはラテン語「Calor」が語源となっていて、意味は「熱」です。カラダを動かす為には、必要な熱量があります。その絶対に必要な熱量を超えたものは体内に蓄えられるのです。蓄えられた熱量も度が超えると脂肪になってしまいます。その脂肪はまさに肥満の原因になります。このように、がんばっている自分を責めてしまったら、せっかく痩せようという努力が無駄になってしまいます。この熱量を上手く使いながらダイエットを実現させるのが健康的なプロポーションを作るきっかけになるわけです。ただ、毎日食べたもののカロリーを計算なんて気が遠くなりますよね。難しく考える必要はありません。大体でいいのです。食事の度に、時間とカロリーをメモしておくのです。いつもチェックすることで、だんだんと自分の食生活が見えてきます。夜は毎日、カロリー取りすぎかな?とか。次の日から改善できます。カロリー計算を毎日すれば、自分の食生活にいつも気をつけることができます。そんな身近なところからダイエットははじまるのです。今日は甘いものが食べたい!食べてもいいのです。次の食事のときに気をつければいいのです。カンタンなことです。ダイエットの基本はまず、自分の一日の活動に必要なカロリー(熱量)を知ることです。必要最低限のカロリーをしっかりと守っていれば、体重が増えることは決してありえないのです。
やせたい人の食事
ダイエットしたいという人はまずぢ第一に「食事」をどう工夫するか考えることが大切です。やせたいと思うとついつい食事の回数を減らしてしまいますが、食事を抜くダイエットは体重を減らことはできても、それとともに減ってほしくない骨や筋肉まで減らしてしまうことになります。こうなってしまっては何のためのダイエットなのかわからなくなってしまいます。まずは一日の食事を朝・昼・晩と規則正しくしっかりと摂るようにすることが大切です。食事の時間はそれぞれ5〜6時間の間隔を空けるようにします。これにより間食を防ぎ、体脂肪を燃焼することができるでしょう。とくに1日の食事の中で朝食をしっかりと摂ることが、ダイエットには効果的です。朝はしっかりとたくさん食べてもダイエットに影響はありません。何故なら1日の活動でエネルギーが消費されるので、体脂肪は蓄えられにくいからです。おすすめの朝食メニューは具だくさんの味噌汁・ごはん・おかず数品という組み合わせです。バランスの取れた食事をするように心がけましょう。痩せたいからという理由で食事を抜くと胃や腸の吸収力が高まってしまいます。すると次の食事でさらにエネルギーを取り込もうとするので、よけいに太りやすくなってしまいますので注意しましょう。また重要なのは1日の食事量の配分です。夕方以降はあまり身体を動かさず寝るだけですから、夕飯の量は少なめにする必要があります。1日の食事量の配分としては「朝5:昼3:夕1」ぐらいが良いでしょう。とくに朝ごはんはしっかりと栄養バランスの取れた食事を摂りましょう。味噌汁・ごはん・おかず数品でたくさん食べましょう。